「中学教師」になろう、知ろう

中学教師のなり方

中学生の教師の資格

皆さんの知っている中学生の教師になる方法は三つあります。実質二つのようなものなのですが。
まず大学に通って一種免許状を取得する方法。一番ベーシックな取り方ですね。ただ気を付けていただきたいことは、一種免許状を取るためには、通常の授業に加えて、教職用の授業を取らないといけないことです。これがまたすごい量なんですよね。近年ではその数は増加傾向にありますし、多くの大学生はその量に絶望し教師の道をあきらめることになります。
次に短大に通って二種免許状を取得する方法。基本的に一種免許状と変わりませんが、二種免許状だと千葉と東京の先生にはなれないというデメリットがあります。
三つ目は、大学院に通って専修免許状を取得するという方法。しかし専修免許状は一種免許状を手に入れてないと意味がなく。一種免許状の進化系と思ってくれればいいです。

中学校の教師になるには

免許状を取得するだけでは中学校の先生にはなれません。
次に待ち構えているのは教員採用試験です。これが厳しい世界でして、教科によっては倍率は10倍です。特に公立は莫大な人気を誇ります。なにせ公務員ですから。
もし採用試験に落ちてしまうと、あなたは晴れて就活浪人となります。
しかしこの間に、産休や育休でしばらく来れない先生などの代理の臨時教員として雇われたり、担当の科目だけ受け持つ講師として働いたりと、自分のスキルアップにつながることもできるので、決して最悪の事態というわけではありません。もちろん、落ちないほうが良いのですが。
また大学の教授のコネがあればこの就活戦争を回避できることもあります。学校側としても安心・安全な人材を欲しているわけで、教授のお墨付きはぜひとも迎え入れたいのです。